留学における語学学校の集客方法はブログを使います。

私がコンサルティングをしている、日本から留学したい人向けの語学学校ブログは、開始から6ヶ月で検索順位が1位になりました。更新頻度は少ないにも関わらず1年以上ずっと検索順位で1位をキープしています。検索キーワードは留学において最も効果的な、国名+留学です。

ブログからの平均売り上げは1,800,000円

最初に、ブログを作って集客が上手くいくとどのくらいのアクセスがあり、どのくらいの売り上げになるか、です。全部をお見せすることはできませんが、ある期間における3ヶ月の数字です。売り上げは、留学エージェントが10~20%引いた金額になります。

A月 売上2,010,000円

  • ブログUU:12,442
  • 学校UU:2,740
    学校訪問率:学校UU÷ブログUU=22%
  • 資料請求数:99
     資料請求率:資料請求数÷学校=3%
  • 入学者数:9人
     入学者率:入学者数÷資料請求=9%

B月 売上1,680,000円

  • ブログUU:12,937
  • 学校UU:2,856
     学校訪問率:学校UU÷ブログUU=22%
  • 資料請求数:163
     資料請求率:資料請求数÷学校=5%
  • 入学者数:4人
     入学者率:入学者数÷資料請求=2%

C月 売上1,700,000円

  • ブログUU:12,867
  • 学校UU:2,702
     学校訪問率:学校UU÷ブログUU=20%
  • 資料請求数:129
     資料請求率:資料請求数÷学校=4%
  • 入学者合計:8人
     入学者率:入学者数÷資料請求=6%

ブログUUは、ユニークユーザーの略称です。Googleアナリティクスではセッションという言い方になります。入学者率に関しては、ウェブで集客を行なったあと、語学学校関係者のウデによるところなので、ブログはほぼ関係しません。

ブログのユニークユーザーが3ヶ月平均で12,000です。数字は書いてありませんが、ページビューは22,000前後です。ブログ経由の売り上げは、3ヶ月平均で1,800,000円になります。ブログで集客をしても、私がコンサルティングをしている語学学校は日本にある留学エージェントを通しています。

留学エージェントを通した場合は、カウンセリングや説明会、事務手数料などを含めたキックバックを10~20%渡す必要があります。上記の売り上げは、キックバックを渡した数字です。実際に語学学校に振り込まれる金額です。

Yahoo!ニュースからのリンクで通常の53倍

語学学校ブログでは、留学する国の様々なことを書いています。Yahoo!ニュースの国際カテゴリにおいて、関連記事としてリンクが貼られたことがあります。Yahoo!からリンクが貼られた時は、通常の平均アクセス数と比較して53倍のアクセスがありました。

ブログのアクセス解析です。
2016-10-25_164822

学校の公式サイトです。
2016-10-25_162542

Yahoo!ニュースからリンクが貼られたメリットは、アクセス数よりも信頼度が高くなる、ということが挙げられます。信頼のおけるドメイン、ウェブサイトからリンクが貼られると、貼られたウェブサイト、ブログの信頼度が上がります。

信頼度が上がるとGoogleの検索結果においても上位に表示されるようになります。実際、Yahoo!ニュースにリンクが貼られたあと、対象の記事以外にも語学学校ブログが全体的に検索上位に表示されるようになりました。

SEOという言葉を使う人はSEOが解ってない人

集客やマーケティングはSEOという言葉をよく使います。私はSEOという言葉をほとんど使いません。そもそもSEOという言葉を使う人はSEOが解ってない人です。SEOなんてのは小手先のテクニックであり、今に始まったことではなく昔からあります。

世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。

Googleの理念さえ理解しておけば、小手先のテクニックなどは意識しなくても勝手に使うようになります。SEOを意識せずにブログを検索順位の上位に上げるには、心を込めて記事を書くことです。あなたのサービスや商品を使った人にどういう未来を築いて欲しいのか、それだけです。

心を込めて記事を書ける人というのは、自分の仕事に情熱や想い、自信を持っている人だけです。主に創業者や、創業者に近い人たちが適しています。Yahoo!ニュースにリンクが貼られた背景として、おそらくYahoo!の担当の方に記事の内容が響いたからです。

海外の語学学校に先生として勤めている、2歳の子供を持つ女性に向けて、私が実際にコンサルティングをしている内容をまとめました。留学における語学学校が意識するべきブログの書き方です。小手先のテクニックは書いていません。楽して上手くなるのは不可能です。

ネタ切れしない語学学校の記事は、好きな事+あなたの国+生徒との交流

まず、書くテーマを考えてみましょう。テーマは好きなことです。語学学校の集客に繋げたいので、書く日記としては、「好きな事+あなたの国+生徒との交流」が良いです。

理由としては、

  • 好きな事
    自分が日記として日々書きやすく、想いが乗りやすい。
  • あなたの国
    英会話を学びたいという方に向けますが、あなたの国が好きでたまらない人にも興味を持ってもらえる。
  • 生徒との交流
    学校の中身を見せてあげる、入学したときのことを想像させてあげられる。

この辺の理解はなんとなくで良いです。大事なことは結果が出なくても、書き続けるということです。まずは日々書きやすいテーマを決めて頂いて、さっそく書いてみましょう。文章と合わせて写真なんかもあると良いですね。

記事の数は、多ければ多い方が良いです。ただし、書かなければならない、になってしまうと、気持ちの伝わる文章が書けなくなりますので、書きたい!こういうことを伝えていきたい!と思ったときに書くようにし、自分のできる範囲にしておきましょう。

1日1つでも、3日で1つでも、1週間に1つでも良いです。

女性と男性でブログにおけるデザインの重要度は違います

ブログはデザインと記事、情報が必要となります。男女別で上記の重要度の比率は、男性向けのブログであれば、デザイン:情報 1:9、女性向けのブログであれば、デザイン:情報 3:7、くらいの重要度となります。

重要度というのは、ブログに辿り着いた方が第一印象で「ページを戻る」という動作をしない、「ページを閉じない」、最後まで読んでくれる度合いになります。

男性向けにブログを書いている場合は、デザインは大して重要ではなく必要な情報を書いてあげれば最後まで読んでくれます。女性向けにブログを書いている場合は、多少デザインも重要視し、必要な情報を書いてあげれば、最後まで読んでくれます。

記事が増えてきますと見栄えも変わってきますので、デザインは常に意識しておきましょう。

情報がまったく伝わらない、カッコつけデザイナー

デザインは2種類あります。見た目をデザインするか情報をデザインするか、です。基本的にウェブサイトにおけるデザインは、情報をデザインするようにします。ブログにおいても同様です。情報をデザインすることを意識しましょう。

見た目をデザインする、というのは、会社のウェブサイトなど、イメージやブランディングを重要視する場合だけです。見た目ばかりを意識し、情報がまったく伝わらない、カッコつけデザイナーは山ほどいます。私が今まで見てきたデザイナーで、情報をデザイン出来ている人は1人もいませんでした。

みなさん格好ばかりを気にし、ウェブサイトから何を伝えたいのかが全く判りません。ブログにおいてカッコつけは必要ありません。極端に言えば、情報が伝わるのであればテキストだけでも良いのです。見た目だけを先行し、情報が伝わらないデザインにはならないようにしましょう。

1記事1テーマに絞る

1つの記事の中で、書くテーマは1つの方が良いです。例えば、あなたの国に関するブログの文章において、下記のようによくある3つのテーマが入っていたとします。

  • あなたの国の朝が気持ち良い
  • あなたの国の人たちは朝が早い
  • 婚活にも重要な英語力

1記事に全部入れるのではなく、いずれかのテーマに絞って、深く掘り下げると、記事の質がぐーんとアップします。

あなたの国の朝が気持ち良い

日の出、日の入りは何時くらいか、ビーチや公園以外の場所はどうか、ビーチや公園には、どんな人達がその時間帯にいるのか、その人達がなにをやっているのか。なにか動物はいるか、虫はいるか、花は咲いているか、海はどうか。

あなたの国の人たちは朝が早い

あなたの国に住んでいる、あなた自身の出勤時間は何時くらいか、通勤手段は、道が混んでいるか、お店はやっているのか、食材の並びはどうか。

婚活にも重要な英語力

どんな英語を使ったことで失敗したのか、失敗を経験した上で、どんな英語にすれば解決したのか、英語の言い回しで、女性はどう感じとるのか、男性はどう感じとるのか、どんな動機があったのか。

今までの生活、嫌だったこと、自分が理想としていた生活、そしてどんなことを勉強したのか、教えてもらった使える英語とは具体的に、英語のメールの書き方とは、婚活に英語力が必要な理由とは。

通っていた学校はどのように選んだのか、ダメだと思った学校の理由、良いと思った学校の理由、実際教わってなにが良かったか、なにが良くなかったか、学校の雰囲気、日本の英会話学校とはなにが違うのか。

小さなことでも疑問を持つこと

掘り下げる項目をたくさん書きましたが、これを絶対書くべき、ではありません。以後の記事に含めなくても構いません。大事なことは、私が上げた項目に対して自問自答をしてみることです。

そんなこと言わなくても判るでしょ~的なことは、自問自答して考えていると、意外に判っていなかったりします。そこを文字に起こして改めて自分で見直すことで、さらに記事を書くことができます。記事の質も、ぐーんとアップします。

記事がランディングページのベースになる

書き始め方について。

まずは、あなたがなぜ今住んでいる国に行こうと思ったのか、住もうと思ったのかを書くと良いです。最初に、行くだけだったのか、もしくは最初から住むつもりだったのか、どんな悩みがあったのか、この最初の部分で、以降の書き方が変わってきます。

順番は、

  1. 日本に居てはこういう不満があった。
  2. 具体的にこんなことを感じた。
  3. だから海外に行こう(住もう)と思った。
  4. 海外に行く(住む)ために具体的にこういうことをした。
  5. 行ってみて(住んでみて)どうだったか。

と、なります。

最初はこれを全部一気に書くのは大変ですので、各項目をそれぞれ1記事にし、全部で5記事にすると良いでしょう。強要するつもりはありませんので、書きたいタイミングの時に書いていけば良いです。

技術的な話しになりますが、これがランディグページ(LP)というもののベースとなります。魚釣りでいう、エサを付けた針のことです。ランディングページは、最後の落とし込みのページです。語学学校への資料請求や、生徒契約に持ち込ませる部分です。

難しい言葉になりますが、ランディングページにおける書く順番です。

  1. 問題定義・興味付け、見込み客の選別
  2. 共感・問題の炙り出し
  3. 解決法の提示・教育
  4. 具体的な解決策・興奮させる
  5. クロージング・行動させる

以下のページがランディングページとして、とても良い例です。

いずれもランディングページの書き方に沿っています。

一般的に知られているもので例えると、ジャパネットたかたのテレビショッピングですね。たかたさんはこのランディグページをテレビでやっています。逆に言うと、たかたさんの商品紹介番組をそのまま文字と画像に起こすと、ランディングページになります。

問題定義、共感は、十人十色でそれぞれ違ってくるはずです。なぜなら生まれた場所、育った環境、感じたことが違うからです。解決策はその共感部分から、学校へ興味を持たせる、目的のすり替えを行ない、最後のクロージングは10人居たら10人が同じになります。

ブログで最終的に、このランディングページを作ります。これがブログをやっている一番の意味であり、語学学校への集客となります。まずは、あなたがなぜ今住んでいる国に行こうと思ったのか、住もうと思ったのかを書くと良いです。

色々自分自身が見えてくる部分があると思います。難しい言葉を並べてしまいましたが、あまり深く考えずに気楽に書いてみましょう。

書きにくい辛さや悲しさこそが、人に響くブログ記事になる

ブログは、こう書かなければならない、という答えはありません。多少セオリー的なものはありますが、基本的にマニュアルに囚われない書き方が最も良い書き方です。ですから、私はこういう内容を書きなさい、というお願いはしません。

誤字脱字があれば多少修正はしますが、基本的に読みづらい文章であっても、一切添削はしません。なぜなら、読みづらい文章がその人の味になるからです。まずは、日々楽しかったことや嬉しかったこと、辛かったことや悲しかったことを書いていくのが良いです。

人間、楽しかったことや嬉しかったことって言いやすいし、書きやすいんです。問題は、辛かったことや悲しかったことです。自分の短所や恥部をさらけ出すことになるので、なかなか言えないものです。

普段の友達との会話の中でも、楽しいことは話し易いですが、辛いことはよっぽど親しい友達にしか話せません。ブログを書くときも同じです。実は、ブログを読んでいる人たちは、楽しかったことや嬉しかったことより、辛かったことや悲しかったことに、より強く共感を抱きます。心に響いてくるわけです。

共感を抱かせ、心に響かせたらこっちのもんです。ブログに惹きこまれていきます。ブログに惹きこませることが出来たら、ブログに書いてあることを信用するようになります。よく見かけませんか、こんなひどい私だったけど、これのおかげで変われました!とか、こんなに貧乏だったのに、これのおかげでお金持ちになれました!とか。

物事を冷静沈着に見つめることが出来る人は、そんなバカな、と思うかもしれません。そんなバカな、なんです。でも実は、大抵の人はこういうことに引っ掛かるんです。

集客のセオリーであると同時に、人は自分と同じ悩みを持った、こういった内容を信じてしまうものです。だから投資詐欺に引っ掛かってしまう人や、宗教にのめり込む人が後を立たないんです。かといって、語学学校への集客に、投資詐欺のようなことをやりましょう、というわけではありません。

おそらくあなたは、常にみんなの中心に立ち、リーダーであるべき姿を想像し、気を張ってるとすごく疲れることでしょう。面倒くさい仕事、面倒くさい人間関係、思った通りに仕事をしてくれない人たち、悩みは同世代の人たちの何倍もあるでしょう。

日常を書きながらですね、あなたの国の事に限らず、そういった悩みや辛いことを書いていくのも良いです。すこーしだけ、自分を解放して文章に表わしていくと、人に響く、何倍も良いブログになっていきます。

ブログのゴールは落とし込み記事

記事に惹き込まれると閲覧時間が伸び、ブログの信頼度が上がります。他の記事も読みたいと思わせることができます。ブログで肝心なのは、日々の更新と、長く滞在、読んでもらうことです。閲覧時間が長くなってくると、ブログが検索に掛かりやすくなってきます。

人の五感に響く記事は、SNSのFacebookやツイッター、また、他メディアで拡散されやすくなります。合わせて日々更新してるかどうかが大事になってきます。

惹き込まれる記事は検索に掛かりやすくすることもそうですが、実体験のストーリーが出来てくると、語学学校へ繋げやすくなります。要するに、複数の惹き込まれる記事が、落とし込みのランディングページになります。魚釣りのエサを付けた針の部分です。

10人いれば10人が留学への悩み、経験が違います。実体験に基づいたストーリーを記事にしてもらい、最後に留学費用や、留学奨学金などの落とし込み記事へ飛ばします。

例えば、記事の最後に、「そんな私が留学費用やオススメの留学校を比較してみました。」という感じで。五感に響く記事を書いていれば、留学に迷っている、ターゲットとなる人は必ずこの落とし込み記事へ飛びます。

この落とし込み記事において、しっかりとした具体的な理由をつけて学校を紹介しておきます。これでジャンジャン学校へ繋がります。人は比較やクチコミが大好きで、最後のひと押しには最適です。

ストーリーとなる記事は、たくさんあった方が良いです。というか、自身の経験談を少ない文字数で表すことは難しいと思います。順を追って経験談を読ませていき、記事に惹き込み、ブログに惹き込み、最後に落とし込み記事で落とす。

寄ってきた魚に対して、釣り針のあるところまでエサを巻き続けて寄せて、最後に釣り上げる、といった感じでしょうか。そして、有料の広告に関しても広告効果を最大限に発揮できます。

例えば、Googleのアドワーズなどでも、直接学校のウェブサイトへリンクさせるのではなく、ブログの惹き込まれる記事、もしくは落とし込み記事にリンクさせます。

こうすると1位にある語学学校の信頼度が上がるので、直接に語学学校のウェブサイトへリンクさせるよりも、成果に繋がりやすくなります。当時の悩みや、経験談が書けるのであれば、じゃんじゃん書いていきましょう。

情熱を持ったウリやメリットは主観的ではなく客観的に考える

いま、日本の8割の企業はマーケティングが出来ているようで、出来ていません。私が生まれた1980年、このバブルの80年代は、モノを作ればなんでも売れた時代でした。いまは、モノが溢れすぎていて、作っただけでは売れないのです。競合、同じモノがたくさんありますから。

作ったモノに対し、価値を見い出し、伝える。ここまでやらなければなりません。マーケティングというのは、時代によって手法が変わります。日本の8割の企業は、バブル時代をひきづっていて、手法の方向転換ができていません。

情熱を持ったウリやメリットを考えるとき、私たちの語学学校はこういうものを提供しています、と主観的に考えるのではなく、提供したモノによって、生徒さんはこういうことができるようになります、こういう道を歩めます、と客観的に考えると、人に響く文章が出来上がってきます。

間違っても価格が安いというウリに走らないようにしましょう。

安さばかりをアピールするヤツはアホ、という内容で私が書いた記事です。よろしければどうぞ。
安い、激安、SALE、無料。値段の訴求ばかりをしている会社は早く辞めるべき
https://aho-comeall.co.jp/post-8752

間違っていても良いから、思います、ではなく、です、と言い切ること

語学学校におけるブログ記事のダメな文章例です。

留学先の滞在方法に一人暮らしもいいけど、意外とプライバシーを守れてお得なホームステイもありだと思います。

記事でなにかをプッシュする場合は、きっちりと言い切った方が良いです。例だと、一人暮らしとホームステイで迷います。ん?結局どっちなの?と。例えば、ホームステイが一番!一人暮らしは家賃が高すぎるからダメ!と、ホームステイが良いと言い切ります。

記事の最初で一人暮らしが一番ではなく、コンドミニアムの事情をこれでもかと書き、一人暮らしは絶対辞めた方が良い、と言い切ります。

ただ、家賃が高いかどうかは、結局は住む人の経済事情に左右されます。そういった人たちでも一人暮らしがしたくなくなるように仕向けます。もっとダメな理由を付け加えます。例えば、家賃が高い割に雨漏りするとか、壁紙がヤバイとか。

こういったことを書けば、裕福な人でも一人暮らししたくなくなります。読み手を迷わせてはいけないんです。ウソを付くのはよくないですが、大げさに書くのは全然良いです。こうやって読み手の意識を判らないように誘導し、自分が行かせたい方向へ行かせます。

かも、や、思います、などの表現は控え、です、ます、で言い切ると良いです。それが間違ってても良いんです。だって、感じることは人それぞれですから。

留学において最も需要のあるテーマは6つ

留学の複合テーマ

  • 留学費用
  • 留学奨学金
  • 留学ブログ
  • 留学保険
  • 留学大学
  • 留学プレゼントや餞別

留学費用

国:アメリカ、イギリス、カナダなど、期間:1ヶ月、3ヶ月、1年、 社会人か学生か
国別、期間 別、社会人・学生、それぞれいくらくらい掛かるか。

留学奨学金

給付、社会人か高校生か、国:アメリカ、イギリス、カナダ、ジャンル:音楽、医学など
同じように奨 学金はいくらくらいもらえるものなのか。

留学ブログ

アメリカ、イギリス、オーストラリア、ハワイ、ニュージーランド、大学、フィリピン、カナダ、高校
今後ブログを 書いていく上での勉強として、各国トップ3のおすすめブログ。

留学保険

おすすめ、格安、保険証、aiu、三井住友海上、アメリカ、歯科治療、歯医者、中国
国別、保険費 用・適用額・適用状況、治療にいくらくらい掛かり、何割くらい負担しなければいけないのか。

留学大学

大学生、大学院、関西、大学費用、大学院費用、アメリカ、編入、大学院 奨学金
大学、もしく は大学院から留学の方法、費用、編入できる国、海外大学、奨学金の有無・金額など。

留学プレゼントや餞別

男、彼氏、女性、彼女、中国、アメリカ、アルバム、ハンカチ
留学していく 人に対してのプレゼント、どういったものが適切なのか、喜ばれるのか。

この6つは留学に関する中で、最も需要のある内容です。需要があるので、上手くいけばアクセスがっつり来ますし、いずれ語学学校の入学へ繋げられ、生徒が増え、売上が上がります。

みんなに見てほしいと誰も見ません。この人に見てほしいとその人は見ます。

ターゲットは誰ですか。子供ですか。30代の女性ですか。主婦ですか。親子ですか。男性サラリーマンですか。

30代女性、子供、主婦、親子もぜーんぶターゲット、となると、誰にも響きません。売り手として、色んな人達に来てほしいのはもちろん判っています。ただし、アピールする時は全員を振り向かせようとしても、ダメなんです。

みんなに振り向いてほしいー!って思うと誰にも振り向いてもらえません。この人に振り向いてほしい!って思うと、その人に振り向いてもらえます。

女性向けインテリアショップで有名な、フランフランの例。

フランフランに子供用のオモチャはありますか。無いんです。

便座カバーはありますか。無いんです。

灰皿はありますか。無いんです。

フランフランはターゲットを決め、生活になくてはならない物をあえて置かないんです。だから、20代後半の独身OL達に響くんです。響いてるから、人が集まるんです。なぜなら、彼女達はフランフランというブランドイメージを判っているからです。余計な物を排除してるから、際立つんです。

ここはですね、マーケティングの人間と、売り手の人間でよくぶつかる所なんです。

ターゲットを30代独身女性と決めて、語学学校を売っていった時、主婦や、親子、男性たちが一切来ないかというと、そうでは無いんです。例を出すのが難しいですが、一度あなたの語学学校に通ってくれた30代独身女性が、結婚をし、子供ができ、子供を留学させたいな、と思ったら、他の学校を選ぶと思いますか。

あなたの学校を選ぶんです。間違いなく選びます。きちんとあなた達の想いが伝わっていれば。私は、あなたの学校に通った人たちには絶対伝わってると思います。英語教育に関して、素晴らしい情熱を持ってれば必ず伝わります。

語学学校の先生は、どうしても売り手の目線になりがちです。なぜなら、英語教育に関して強い想いを持っているからです。想いを持つことは、とても良いことです。自分のやっている事に関して強い想いを持っていると、触れ合った人、生徒さんたちにはその想いが伝わります。

まだあなたの学校を知らない人たちに対しては、そのアピールの仕方では響かないのです。どれだけ、熱い英語教育に関する想いをぶつけても、響かないんです。響くのは同じ英語教育に携わっている人です。

ある語学学校の公式ウェブサイトを見ると、キッズプログラムのキャンペーンやっています。私としてはこれを見て、あー、売上悪いんだろうなー、迷走してるなー、と感じます。ターゲットがグラついてるから、大人の留学と子供の留学が載っているのかな、と。

例えば、ターゲットが決まっていれば、実施するキャンペーンもその人達に向けていけば良いだけなんです。今の自分に悩む30代独身女性がターゲットならば、キッズプログラムなんてやるわけ無いんです。だって、独身女性に子供なんていませんから。シングルマザーは例外として。

目線を変えましょう。その熱い想いを伝えるために、目線を変えてください。どういう人達にその想いを伝えたいのか。そして、その人たちに何をしてあげられるのか、ではなく、その人たちが、どうなっていってほしいのかを。

これが、ターゲットを決めることの大切さ、です。

よくある語学学校のYoutubeに上がっている、英語で書かれた学校紹介のスライドショー動画について。

ただの写真のスライドショーなので、必要ありません。写真を見せたければ、ウェブ上で写真を見せればいいだけです。Youtubeは動画サイトです。写真スライドショーのサイトではありません。

学校の紹介ビデオになっていません。全部英語ですし。これもターゲットのグラつきなんです。日本人がターゲットならば、日本語で書くべきです。いや、世界がターゲットだから、使用範囲が広い英語で、ということかもしれませんが、世界がターゲットだったら、その国の人たち専用の紹介ビデオを作りましょう。日本語版、中国語版、韓国語版、タガログ語版。

英語を学びたい人たちに向けてる語学学校というサービスなのに、英語で自分たちを紹介しても、響きません。というか、紹介文が読めません。

価値の提供とあなたの想いを混ぜると、ブログの信頼度は上がる

プロフィール、ブログタイトル、いまいちど、じっくり考えてみましょう。ターゲットは30代独身女性。その女性がいま、あなたの目の前に座っているとします。女性は悩んでいる。あなたは、その女性にあなたの語学学校へ来て欲しい。

来て欲しいからといって、「悩んでるなら、うちの学校へ来ちゃいなよ!」と言っても、意味不明で説得力が無いです。では、どうすれば良いか。悩みを聞き出し、それに対しての解決策を教える。そして解決策はあなたの語学学校へ来ることで、解決できる。これを伝えたい。伝われば、必ず語学学校へ来ます。

子育てを例においた場合。

いま、夫婦円満、子供が3歳。子供が突然、成長とともに目が見えなくなっていってしまう難病に掛かってしまう。母親は悩む。どうしたら良いか、この先子供はどうなっていくのか。もしそのときに、同じような難病に掛かっていたことがある子供を持つ母親が居て、子供は既に12歳。既に目は見えなくなっている。でも幸せな家庭。

母親は聞きたい。どうやって克服したのか。なにをしてあげれば良いのか。そのときに、病気の進行を遅らせることが出来る薬を教えてもらった。治るという解決策でなくとも、母親はその薬を買います。間違いなく買います。

それは、同じような悩みを持った女性からのアドバイス、解決策だから。

あなたの目の前に座っている30代女性は、何に悩んでいるのか。その悩みに対して、あなたの英語教育の信念であったり、あなたの国への想いを伝え、解決策を提示したい。あなたの語学学校は、その女性に対し、なにをしてあげられるのか。どういった価値を提供してあげられるのか。

この、価値の提供とあなたの想い、これを混ぜて、ブログを書いていけるのが理想です。その想いを書いたとき、どういった立場の女性が書いていたら信頼度が高まるのか。ここがプロフィールです。

おそらく、いま目の前に座っている女性と同じ悩みを持っていた人であれば、ブログを読んだ女性は、あなたの事を信じます。日本に馴染めなかった、協調性が無かった、外国人にバカにされた、仕事が肌に合わなかった、恋人に捨てられた、なにか留学しようとする気持ちのきっかけがあったはずです。

それは、目にみえないものかもしれない。潜在的な部分で、悩んでいる女性も気づいていない。その潜在的な部分を気づかせてあげたい。こういうことに悩んでるんでしょ?と。共感をさせてあげたい。解決策をあなたの学校として教えてあげたい。

あなたはこういうことに悩んでいる、私もこんなことがありました、語学学校に留学したことで解決することができました。英語教育というか、人生論的なことになります。でも、留学って人生の分岐点のような気がします。

あなたの人生に照らし合わせて、目の前にいる女性にしてあげられることはないか。きっとターゲットとなる独身の女性って、変わりたい!とか思ってるのではないかと。変わりたい!と思う要因はたくさんあるはず。具体例を示してあげたい。

あなたの想い、いま悩んでいる人にぶつけたいんです。共感してほしいんです。これが整えば、どういうプロフィールにすれば良いのか、どういうブログタイトルにすればいいのか、自然と浮き出てきます。

記事は作業化せずに、1つ1つじっくり考える

ブログをやっているとネタ切れという問題が起こります。ブログの書き進め方を理解していれば、ネタが切れるということは本来起こりません。どうしてもネタが切れてしまう場合は、テーマと関係ないことを書くことも1つの手です。

留学や語学学校でいえば、英語関係の記事と、全く英語に無関係な記事の割合をどの位に保つのがベストか。

英語関係:無関係な記事 9:1

この割合がベストです。基本的に無関係な記事ってないから大丈夫です。あなたが特に強く書けることって、英語関係、独身時代、子育て、夫婦生活、なんです。これって、全部留学のターゲットなんです。

独身時代に共感をしてもらえること、子育てに共感をしてもらえること、夫婦生活に共感してもられること、を書いていくのがベストです。たとえば、独身時代に共感させることを書いたら、私もこんな感じの悩みがありました。でも、私は語学学校へ留学して変わることができました。

子育てであれば、子育ての悩みなどを書いて、あなたの学校へ繋げるような解決策を書く。夫婦生活であれば、旦那さんとの折り合いが悪いなどといって、だったら思い切って留学しちゃえ、とか。私の数あるネットワークの中で、友達が旦那と仲が悪くて、思い切って留学したら、こんな良い結果になりました。

特に、独身時代のことを書けば、いまターゲットにしてる独身女性に響く、子育てのことを書けば、親子留学をさせたい人たちに響く、どちらもあなたの学校の柱となっているターゲットだと思います。

だから、たとえば、休日に公園に行った記事を書いたとします。なぜその公園にいったのか、他の公園ではダメだったのか、公園以外じゃダメだったのか。理由があるはずなんです。のんびりしたい、人が少ない、こういった理由だと思います。

そうすると共感させる書き方としては、人が多くてのんびりできないですよね?そんなあなたに人の少ないこの公園をおすすめします!なぜなら~~~~~。と、なるわけです。

レストランへ行った場合もそう。他のレストランではダメだったのか、違うカテゴリのレストランは?レストラン以外の場所はダメだったのか。行った理由に対し、自分はなぜそこへ行ったのか。なにか決め手があったはず。

書き方次第で、いくらでも共感させることができ、全ての記事はあなたの語学学校へ繋げられる要素を持っています。大事なことは、作業化せずに、書いた記事でどんな人にどんな価値を与えることができるか、じっくり考えていく必要があります。

全ての記事からコンバージョンさせるのではなく、記事の連鎖を起こす

あらゆる記事から語学学校の入学へ申し込みに向かわせようとすると、おかしくなってきます。入学へ申し込みに繋げるということではなく、公園の記事を書くとき、その記事から読んでいる人はどんなメリットがあるのか、ということを考えます。

たとえば、公園の記事。

共感:
海外の都市部で過ごしていると人が多くて、リラックスできないですよね。

繋げる:
この公園に来れば、ストレスが発散でき、また来週から元気に旦那さんと円満に過ごすことができます。

商品は特にないです。

語学学校に無関係といえば無関係です。ただ、日々記事を書いていくときに、こういったことを考えていって頂ければ、決して全ての記事が無関係、無駄ということにはならないです。

要するに、釣り針を作るために日々練習の気持ちで、書いてみると、良い文章が書けるようになっていきます。極論をいうとですね、全ての記事から直接でなくとも、語学学校の入学へ繋げられます。

公園の記事で、子育てにおけるリラックスの案内をする。最後に、子育てに関する別の記事へ誘導させる。誘導先の記事で、子育ての悩みから、親子留学へ誘導させる。直接、語学学校には関係ないですが、共感、繋げる、ということが書けていければ、記事が連鎖していきます。

ターゲットが30代独身女性だとすると、親子留学は意識しなくて大丈夫です。独身女性に向けてばかりだとネタも尽きてきますし、たまには親子留学に向けてとか書いてみるのも良いと思います。独身女性が取れれば、次のターゲットは親子留学です。

ブログで目指している集客はこういった感じです。とても難しいです。ですが、記事の連鎖を自身の手で狙って起こせるようになれば、もう敵なしです。とーーーっても大変で、面倒くさいです。

ただし、あなたは独身女性の気持ち、子育て主婦の気持ちが判ると思いますので、上手にできると思います。独身女性がターゲットであれば、いま目の前に独身当時のあなたが座っている。

当時の自分はなにに悩んでいたのか、なにをしてほしかったのか、どういう言い回しをしてくれたら、留学先としてあなたの語学学校を選んだか。

親子留学がターゲットであれば、いま、目の前に今のあなたが座っている。いま、なにに悩んでいるのか、なにをしてほしいのか、どういうことを言ってくれたら、留学を選択し、あなたの語学学校を選ぶのか。

割合はあんまり意識しないで、想ったことをそのまま書いていくことが大事です。

ブログの閲覧時間は信頼度に比例します

具体的な価値を与えていくと、ブログの信頼度が上がります。読者は崇拝していくわけです、あなたのことを。ブログの信頼度が上がれば、他の記事も読んでみようと、落とし込み記事に行きやすくなります。落とし込み記事の信頼度が上がります。

なぜなら、読者はもうあなたのブログの信者になっていますから。

ブログを開始して2ヶ月、時系列に並んだアクセス時間です。1人1人のブログ滞在時間が長いことが判ります。ハッキリ言って、ここまで1人1人が長いのは珍しいです。
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上のアクセス解析にある1時間以上いる人の閲覧履歴です。1記事1記事の閲覧時間が長いことが判ります。
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じっくり読んでいるということです。気持ちを込めて書いているので、読んでいる人に響いています。

上で書いたとおり、ブログの閲覧時間は信頼度に比例します。Googleの評価に比例し検索上位に上がってきやすくなります。ブログは100記事書いたところからがスタートです。

この書き方を続けていれば、必ずあなたの語学学校に還元されます。最初はアクセスが上がらず、もどかしいところですが、あきらめずに頑張って継続していくことが大事です。

安さをウリにして生徒を呼ぶと、先生やスタッフの給料は下がります

企業のサービスや商品というのは、時代の流れが大きく影響してきます。20年前に、たまごっちが売れたのもあの時代だったからこそです。それより前、もしくは今の時代には絶対にあそこまで爆発的に売れることはありません。

別の商品として、いま、スマートフォンが普及してますが、それもここ5年くらいのことです。じつは、スマートフォンは18年ほど前に既に登場していました。斬新だったのと、友達が持っていたからよく覚えています。

当時では先行しすぎていて、売れなかったのです。いま、ようやくその時代の流れに来たから普及したのです。

あなたの語学学校も時代の流れを感じる必要があります。その時代の流れを読み取るために、いまの生徒さんの声を聞く必要があります。留学とひとことで言っても、男性と女性では違います。10人いれば10人が留学をしようと決意した時代とも違います。今後の企業としての方向性、社会的立ち位置を考える必要があります。

これはたったひとりで悩んでいて解決できる問題ではありません。とりあえず、という言葉を使って、いまのままで変わらずやっていく簡単は方法もあります。ただし、いずれ結局同じ問題にぶち当たります。

料金を1番のウリにしていますが、老舗や設備が良い他校が同じ価格設定のサービスで対抗してきたら?もっと授業の質が高い学校があなたの学校より安く売ってきたら?

ぜったいに対抗できなくなります。おそらくあなたとしては、価格がいけないんだ、と勘違いをし、さらに値下げに踏み切るでしょう。値下げをして喜ぶのは消費者だけです。そのしわ寄せは、あなたを始め、先生やスタッフに影響をおよぼします。

先生やスタッフにしわ寄せが来れば、自然と生徒にもしわ寄せがいきます。まさに自分で自分のクビを締めてる状況に陥ります。これは企業としては、ぜったいにやってはいけないこと。

ブログ読者から、他校と比較をしている問い合わせがありました。他校より安くします、というアプローチはダメです。売れないレストランが、割引券で消費者を釣ろうとしてるのと同じことです。いまの時代の消費者はそんなことは求めていません。

価格の引き下げでアプローチは必ず誰かにしわ寄せがいきます。この場合に考えることは、他校より、あなたの語学学校の方が、より高い価値があるんですよ、というアプローチをしていかなければなりません。

あなたの語学学校のウリ、企業としての方向性、これと全く同じことです。ウリ、方向性、これがあなたたちの価値です。消費者にしてあげられること。あなたの英語教育に対する想い、姿勢は文面から感じます。

消費者からすると、留学に関してあなたの英語教育の姿勢は、それほど価値があるものではないのです。英語教育の想い、姿勢を持っていることは大事です。ただし、ビジネスとして考えた場合、消費者はそこまであなたの英語教育の信念を重視していないのです。

英語教育が盛んなところでは、その武器を持って勝負しても良いのですが、あなたの国の留学では武器にはならないのです。ここをきちんと理解をしてください。

消費者が求めていないことをいくらアピールしても、響きません。では、いったいなにが響くのか。あなたの国の留学に関し、消費者はなにを求めているのか。奥底に眠っている本質、心理を読み取ることが大切です。

それを考えるために、いまの生徒さんたちの声、他校の調査、エージェントの調査、これらをする必要があります。いまの時代の声を聞けば、必ず見えてくるものがあります。突然、ハッと気づくものがあります。

それはいまの時代の問題点などです。問題点がわかれば、あなたたちがしてあげられることが考えられるはずです。

企業のウリや方向性は、今後あなたの語学学校における道標となります。これが都度ブレるようなことがあると、授業や広告などに影響がでます。成功してる企業は、必ず信念を持ち、いつの時代もブレません。

ブレないから働いてる従業員は同じ方向を向いて進んでいきます。消費者にも想いが少しづつ伝わり、時代を作っていくことができます。

あなたは英語の先生なので、どうしても英語でどうにかできないか、と考えておられますが、あなたは先生ではなく、経営陣のひとりです。英語をひとつの項目として捉え、企業全体を考える必要があります。

経営者という船頭が方向性を決めていないと、船員たちはそれぞれ別の方向を向いて船をこぐことになります。みんながバラバラでこいでいたら、行きたい方向に勧めません。まずは船頭となるあなたがしっかりと方向を認識し、従業員たちにそれを徹底して教えていく必要があります。

トヨタ、ユニクロ、ソニー、成功してる企業は必ず悩み、それでも方向性を考え、社会に貢献できる断固たる信念を持ち、いまの時代まで進んできました。お客様の人生を考えています。

女性としてはめずらしいあなたの英語教育の情熱、視野をもう少し広くして、企業としての立ち位置を考える必要があります。考えるには、周りのスタッフのチカラが必要です。1人で悩まないでください、ぜったい解決しません。

留学の本当の目的は英語学習ではない。留学エージェントや語学学校は勘違いをしている。

留学というのは一般的には英語学習だと思われています。実は、違います。英語というのはあくまで1つの道具であり、留学の本当の目的は英語学習ではありません。これがよく留学エージェントや語学学校が勘違いしている部分です。

どれだけ英語が学べるとうたっても響かないのは、みなさんピントがズレているからです。留学したい人が本当に求めていることは英語ではなく、自分を変えたい、という精神的な気持ちです。従って悩みも英語ではありません。精神的な悩みです。

ブログに来た問い合わせの一例です。20代前半の女性です。

20代前半で会社を退職し、この先どうしようかと考えた結果、学生時代から興味はあったけど、踏み込めなかった留学をしたい。退職後に初めて母と海外旅行へ行って感動し、ここに住んでみたいと思い、留学するならこの国が良い!と思った。

海外旅行が好きで、現地の人とジェスチャーを駆使して、コミュニケーションを取りたいから、リスニングとスピーキングを身に付けたい。

  • 留学するとして、何からはじめていけばいいのか?
  • 1年留学するとしたら、最低でもいくらか?
  • 帰国後に再就職することを考えたら、TOEICは受た方がいいのか?
  • 留学する際、エージェントなどを利用した方がいいのか?

よくある留学に関する質問です。実は、こういう問い合わせの中に本当の質問はありません。留学をしたい人というのは、人にはなかなか話しにくい本当の悩み、疑問を抱えています。マーケティングや集客は、本当の悩みを探り出すことから始まります。

何回かのやりとり後、英語なんて関係ない、彼女の本当の悩みが見えてきました。

  1. 自信を持ちたい。
    私はこれまで実家暮らしで、親に頼ってしまっていた。努力して打ち込んだ経験、悔いのないほど何かをやりきった経験がなく自信が持てない。自立し、英語を話せるようになり自信を持ちたい。
  2. 色々な国の人とコミュニケーションを取り、文化や価値観の違いを生で感じたい。日本だけでなく世界中の人達と接したい。
  3. アクティビティにチャレンジしてみたい。

書きながら思ったのですが、私が留学に求めることは「挑戦」と「成長」なのかなって思います。変わりたいって思いが留学に行きたい気持ちに繋がっています。

彼女は悩んでいたんです。20代前半で退職し、母親と海外旅行したということは、職場でなにかイヤなことがあり、自問自答し、リフレッシュしたいがために母親と旅行に行った。職場でイヤなこととは、おそらく人間関係でしょう。同僚、部下、上司。

相手が悪かったのか、自分が悪かったのか、彼女自身で答えが出てないはずです。どちらかというと、自分のせいにし、自分で自分を責めている。だから、あなたのブログに共感し、思い切って相談した。相談したら、自分の迷いを断ち切ってくれるような答えが来て嬉しい、前向きになれた。

彼女の最初の質問は留学に関してですが、2回目の質問は精神論の質問になっています。おそらくそこが本質であり、彼女の本当の悩みは留学ではなく、精神的な部分です。本当の悩みを探り出せたら、悩みを解決できる手段を伝えましょう。

悩みを解決し、彼女が理想とする将来像を実現できる、ということを具体的に伝えましょう。ブログの読み手がイメージしやすい、具体的な将来像を伝えれば、他のブログや語学学校は目に入らなくなります。あなたの虜です。

語学学校によくあるウリは特徴は以下です。

少人数、ワークショップ、アクティビティ、独自の英語教育、インプットを行ったらそれ以上にアウトプット、などです。ハッキリ言って、これらの特徴は俯瞰して見ているとサッパリ意味が判りません。もっと具体的に考えましょう。

少人数だと、具体的に生徒のどんな悩みが解決でき、どんな良い未来が待ってるの?どんな悩み?どんな良い未来?

ワークショップをやると、具体的に生徒のどんな悩みが解決でき、どんな良い未来が待ってるの?どんな悩み?どんな良い未来?

アクティビティをやると、具体的に生徒のどんな悩みが解決でき、どんな良い未来が待ってるの?どんな悩み?どんな良い未来?

独自の英語教育があると、具体的に生徒のどんな悩みが解決でき、どんな良い未来が待ってるの?どんな悩み?どんな良い未来?

インプットを行ったらそれ以上にアウトプットすると、具体的に生徒のどんな悩みが解決でき、どんな良い未来が待ってるの?どんな悩み?どんな良い未来?

あなたの語学学校で、あなたに英語を教わると、具体的に生徒はどんな理想的な未来を得られることができるのかな?
英語を好きになったら、どんな良い人生を送ることができるようになるのかな?
英語の勉強が楽しくなると、どんな良い人生を送ることができるようになるのかな?
自分の英語力が伸びてるのが実感できると、どんな良い人生を送ることができるようになるのかな?

生徒はあなたの授業を受けて、喜んだんだよね。なんで喜んだんだろう。じゃあその生徒たちは英語を習得すると、どんな良い人生が待ち受けているんだろう。

たとえば、30代独身男性の私が感じる理想的な未来。

金髪の外人と話すことができるようになり、金髪彼女できるかもしれない!
金髪彼女がいたら自慢できる、オレ超カッコイイ!
金髪彼女と結婚したら、子供がハーフで超かわいいじゃん!子供にモテモテの良い人生を過ごしてもらえるじゃん!

Youtubeの外人動画が字幕無しで観れるかもしれない!
日本人からじゃ得られない知識が得られるかもしれない。じゃあオレ誰よりも成長できるじゃん!

英語が話せるようになると、私の理想的な未来、良い人生はこの3つ。

金髪彼女がいたら自慢できる、オレ超カッコイイ!
子供にモテモテの良い人生を過ごしてもらえるじゃん!
じゃあオレ誰よりも成長できるじゃん!

てことは、私はあなたの語学学校であなたの授業を受けると、金髪彼女が出来てかっこ良くなれる、誰よりも成長できる。

ここ整理。

私はあなたの授業を受けるメリットは、英語を習得することではなくて、金髪彼女が出来てかっこ良くなれる、誰よりも成長できることなの。英語はあくまでもひとつの中間的な手段。その裏に隠された本当の悩み、その先にメリットがある。

だとすると、あなたの授業を受けた生徒はなんで喜んだんだろう。どんな良い人生を送れると思ったんだろう。あなたが中学高校の時、良い先生に出会えなくてどんな悩みがあり、良い先生に出会えたとしたら、どんな良い人生を送れると思ったんだろう。

質問をくれた彼女ってどう変わりたいんだろう?小さなことで悩みやすくて、自分に自信がないくて、失敗を恐れなかなかチャレンジできないんだよね。これが悩みの本質。じゃあ、どう変わりたいのか?どういう理想的な人生を送りたいのか?

小さなことで悩まない人生
自分に自信が持てる人生
失敗を恐れないでチャレンジできる人生

こうなりたい、こう変わりたい。でも具体的になんなのかは本人も判っていない。

では、この悩みに対し、あなたの語学学校を通して具体的にどんな良い人生を送りたいのか。

・悩み
小さなことで悩みやすい
自分に自信がない
失敗を恐れなかなかチャレンジできない

・あなたの語学学校が、してあげられること

・良い人生
小さなことで悩まない人生
自分に自信が持てる人生
失敗を恐れないでチャレンジできる人生

彼女は、あなたにどんな期待をしているんだろう?彼女は、あなたの語学学校にどんな期待をしているんだろう?これらを明確にすれば、たくさんある語学学校の中でも抜きに出た、良い集客ができるようになります。

仕事のできる女性は家庭も素晴らしく魅力的

私がコンサルティングをしている女性は2歳の子供がいます。海外の語学学校に先生として勤めてながら、子育てをしています。そんな中、ブログを使い、人に響く記事を書いていただいています。

ほとんどの人は困難、壁にぶつかると逃げる理由、できない理由、を真っ先に考えます。それ以外の一部の成功する人は、壁を超える方法、どうやったらできるか、を考えます。

仕事ができるできないは、業種は関係ないです。できない理由をかんがえる人は、なにをやってもできない。これは仕事に限らず、家庭や夫婦にもあてはまります。

感情論は置いておいて夫婦間に亀裂が入った場合、できないひとは相手の問題点ばっかりを見て、離婚する方法を考える。できるひとは、自分に悪いところはなかったか、どうやったらうまくやっていけるか、を考える。

仕事のできる女性は家庭も素晴らしく魅力的です。