海外移住に費用はいくら掛かるのか、という問い合わせは大歓迎ですが、辛い状況をつらつらと書いたクソの役にも立たない悩み相談の問い合わせは迷惑なのでやめましょう。

30代女性に向けた海外留学の集客・マーケティングに携わる仕事が多い。海外留学の延長として、海外移住を夢見る人もまた多くなります。

集客・マーケティングをやる時は、必ず対象のサービスを行なっているスタッフにブログを書いてもらいます。物書きのプロでない素人にブログを書いてもらうので、分かりづらい部分が多くなります。

ブログに限らず文章は、1人で書いていると、分かりづらい部分が自分では気づきにくいです。第三者が見ることで、もっと分かりやすく心に響く文章に直すことができます。

心に響く文章を書く場合、対象としている人物と似てる人に書いてもらうと、より強く読者に響きます。

30代の留学に関して集客したいときは、30代で結婚して子供がいる、もしくは離婚をしてシングルマザーとして海外に移住したり働いている人にブログを書いてもらっています。

子供を育てる、育児って、誰にも話せなくて、孤独な悩みが多い。そんな悩みを打ち明けて、私も辛かったけど、今はこうして海外に移住して頑張っています、という感じで書いてもらうことが多くなります。

悩みが人に話せず孤独だから、検索する人も多くて、ブログへの問い合わせもかなり多くなってきています。

そんな問い合わせの中、一番多い内容が、

「あなたのブログを読んで海外移住をしたいのですが、英語は全く話せません。英語の勉強をしながら海外移住、こんな私でもできますか。」

です。

ハッキリ言って、そういう問い合わせ、迷惑です。くだらないです。

そもそも、これからやろうとしていることを、出来るか出来ないか他人に聞くあなたに出来るわけが無いでしょう。

こんなことを書くと、旦那デスノートで女性側の立場に立って擁護ばっかりしてきたのに、実はおまえの本音はそこなんだな、と幻滅されるかもしれません。

基本的には客観的に物事を見て、シングルマザーを始めとした女性側の立場で考えるようにはしています。

なぜ、今ここで僕が迷惑だ、と言ったのか。それは、ブログを書いている奥様やシングルマザーの方に対して、無駄な時間を使わせたくないからです。

実際、女性たちと話しをすると、たぶん問い合わせをしてきたこの人じゃ海外移住なんて無理だろうな、と思っていたります。くだらない問い合わせでも無下にできないため長時間を掛けて返信を書いています。

そんな長時間を掛けて書いた返信に対して、バカな問い合わせをしてくる女性たちは、

「あなたの返信を読んで現実が判り、私には出来ないと思いました。ありがとうございました。」

という、返信に費やした全ての時間を簡単に捨て去るお礼をしてきます。

こんな返信が来ると、ブログを書かせている僕としては、本当に腹が立ちます。子育てやフルタイムで仕事をしているシングルマザーたちの時間を何だと思っているんだ、と。

ブログを書いている女性たちに対して、バカな問い合わせが来ないように、海外移住をナメるんじゃねぇ、という記事を書いてみたら、と提案することが多いです。

ブログが上手くいく女性たちは優しい方たちが多く、そんなことは言えない、もしくは記事を書いたとしてもオブラートに包みまくって迷惑さが伝わらない内容になったりします。

だから、僕が言わせていただきました。大事なことなので、もう1回、言っておきますね。

海外移住をできるか出来ないか、という問い合わせは大迷惑なので、今後は2度としないでください。

僕はフィリピンに1年ほど住んでいました。海外移住の一例として、フィリピンを挙げてみます。

フィリピンに住む前は、物価が全て安く日本より住みやすいと聞いていたんです。でも、実際は全く逆でした。

フィリピンの物価って高いですよ。日本人が日本に住んでいるような生活を目指そうとすると。

そう。フィリピンが安いって言われるカラクリは、フィリピン特有のものが安い、ということです。だったら、生活する上で全てフィリピン特有のものにすれば良いじゃないか、と思われるかもしれません。

理屈はそうですが、今まで生活してきたスタイルを突然に180度変えることなんてできません。なんていったって、日本って便利ですからね。

フィリピン特有のものって、例えば家であったり、食品であったり、移動手段であったりです。

家は日本に比べれば確かに安い。でも、日本より作りはヒドイし、色々なところがすぐに壊れて、英語で修理を依頼して、修理も適当で直ってないこともある。
食品は、日本に慣れてきた日本人には口に合わないし、野菜は高いし、日本のものは輸入料が入ってるから高い。
移動手段である車は安いけど、家と同じようにぶっ壊れることも多いし、修理を依頼し、以下略。

フィリピンに限ったことではないですが、物価が安いっていうのは、あくまで全てを現地のもので対応し、現地の人と全く同じ生活をする、ということが条件です。

この条件が判ってない人が多く、今の辛い現実から逃げ出したいがため、母親になり離婚した私でも挑戦したい、と、軽はずみに考え、ブログに問い合わせをしてきます。

辛い現実から逃げ出すことと、海外移住に挑戦することっていうのは、全くの別物なんですよ。逃げると挑むで漢字は似ていますが、全く違います。

挑戦をしたいという人は良いのですが、逃げ出したいがために、言い方を変えて挑戦したい、と問い合わせしてくる人は本当に超迷惑です。

辛い現実から逃げ出したいのなら、心理カウンセラーとか、そんなことを書いているブログや商売をしている人に、問い合わせた方がずっと良いです。

実際に、海外移住をし、ブログを書いてもらっている女性たちは、本当に辛い経験をしてきました。辛い状況でも逃げださずに、甘えずに努力し、頑張ってきた人たちばかりです。

彼女たちは、逃げようと海外移住をしたわけではありません。日本の生活を捨てる覚悟で、本気で海外に移住します。少なくとも、英語が全くできない人に、海外移住は無理です。

海外移住に費用はいくら掛かるのか、という問い合わせは大歓迎ですが、辛い状況をつらつらと書いたクソの役にも立たない悩み相談の問い合わせは、書き手にとって迷惑なのでやめましょう。