留学は、自分を変えることではなく、今のままの自分で良い、ということが判る、知ることができる。よって、悩みが消えて、楽になれる。

社会人における留学の目的って、自分を変えたい、という人が多い。なんで、自分を変えたいか、と思うか。今の自分が嫌だから。なんで今の自分を嫌だと思ってしまうのかというと、自分はダメなんだ、と自分を責めてしまったから。

なんで自分を責めてしまうかというと、調子が良い人生だったのに、悪くなってしまったから。調子が良い人生っていうのは、社会人であれば仕事になる。では、調子が悪くなるとはどういうことかというと、仕事において耐えられないくらい嫌なことがあったから。

仕事を辞める理由は、なんだかんだ言って突き詰めていくと、人間関係以外にない。仕事において耐えれないこととは、職場の人間関係にトラブルがあった、という結論に至る。

つまり、社会人が自分を変えたい、という目的で留学をするキッカケは、人間関係でトラブルがあったからである。

自分を変えたいって思うことは大事なんだけど、本質はそうではなくて、自分はそのままで良い、と思えることが大事である。

例えば、フィリピンって時間にとてもルーズな国である。待ち合わせをしても10分や20分の遅刻は当たり前。1時間や2時間の遅刻もザラにある。都市部に走っている電車も時刻表はなく、到着時間もバラバラ。

遅刻ばかりして怒られて、上司や周りに嫌われて、遅刻する自分が嫌になる。遅刻しないように自分を変えたい、と思うようになる。

フィリピンに行ってみると、遅刻が当たり前であったりする。遅刻をする人がダメなんじゃなくて、遅刻をしても良い、という価値観であり、遅刻をしても怒られることはまず無い。

そうすると、遅刻ばかりして自分が嫌になっていた人は、遅刻をしても良い、という価値観になる。遅刻をしても良い、というか、遅刻をする人間はダメなんだ、という狭い視野から、遅刻をしても良い国、文化もあるんだ、と、視野が広くなる。

だから、留学の集客やマーケティングにおいて、視野を広げることができる、とか、異文化を体験できる、という言葉が多くなる。本質は、そのままの自分で良い、ということが判る、ということ。

自分のことが嫌い、自分を変えたい、と悩む30代の社会人は多い。留学は、自分を変えることではなく、今のままの自分で良い、ということが判る、知ることができる。よって、悩みが消えて、楽になれる。

国によって、常識が違う。今の自分は日本だけの、建前が中心の常識に縛られてるだけ。留学をして色々な国を体験するべき。社会人だからこそ、常識に縛られているからこそ、留学は大きな財産となる。

生まれた場所、育った環境によって、人は様々な性格になり、価値観になる。自分を嫌いになるな。あなたはそのままで良い。留学によって、自分を受け入れるようになろう。