留学とひとことで言っても、留学エージェント、語学学校とたくさんあります。インターネット上でもたくさんの広告や詐欺ブログなどが横行しています。留学事業に関わっている人間として、留学における語学学校の本当の見分け方を書いてみます。

オススメできない語学学校は、以下の5つ項目に当てはまっていないことが絶対条件です。

1.グーグルの検索結果に広告が出ている
2.留学エージェントが強く勧めてくる
3.日本人の割合をウリにしている
4.安さをウリにしている
5.正体が判らないウェブやブログが極端に勧めている

1.グーグルの検索結果に広告が出ている

広告を出すということは、そもそも問題があって留学生が少ないからであり、留学をしてもその後にクチコミが広がらない、リピートがない、という理由です。

生徒がそれなりに来ていれば、広告を出す必要はありません。生徒が少ないということは、口コミが広がらず、リピートさえも無い、ということです。口コミもリピートも無い、ということは、語学学校自体に大きな問題があるということです。

中には授業実態のない、ビザをキープするだけの学校なんかもあったりします。

2.留学エージェントが強く勧めてくる

留学エージェントが特定の語学学校を勧める理由は、語学学校からの賄賂が高額だからです。賄賂は、キックバックとも言います。良い学校は、留学エージェントに払うお金は無駄と考え、設備や先生に還元します。

今や留学エージェントの手数料が無料というところが多くなってきました。そもそも、手数料が無料でやっていけるわけがありません。なぜそれでも利益が生まれるかというと、サポート内容を細かく分け、オプションという形で、お金を取るからです。

結果的に、手数料有料の留学エージェントの方が、質も良く、合計金額が安かった、ということも少なくありません。ただし、オプションで分けたとしても、オプションを利用しない留学生もいます。

利益が全然無いので、語学学校からの賄賂に頼ることになります。賄賂が高額であればあるほど、留学エージェントとしては、利益が上がります。賄賂が高額ということは、語学学校の授業料なども比例して高くなります。

よって、クソ学校にも関わらず、留学エージェントが利益を得たいがために、オススメすることは、頻繁にあります。

3.日本人の割合をウリにしている

日本人が少ないと謳っている語学学校の日本人の割合は、8割くらいと考えて良いです。なぜ日本人の割合をウリにするか、留学生が最も気になるポイントだからです。

実際に関わっていた学校の中で日本人の割合が少ないをウリにしていても、日本人の割合が10割ということがありました。それでもウリは日本人の割合の少なさ、です。

そもそも、日本人の割合をウリにして日本人が来るようになったら割合は大きくなり、ウリにはならなくなります。そんなことも判らず、留学の品質向上も考えず、日本人の割合ばかりをウリにするということは、それだけ語学学校として何も良いところが無い証拠です。

4.安さをウリにしてる

留学に限ったことではありませんが、安さをウリにしているサービス、モノは、安かろう悪かろうです。日本人の割合をウリにしてるパターンと同様ですが、語学学校として何も良いところが無いから、安さだけしかウリにすることができないのです。

5.正体が判らないウェブやブログが極端に勧めている

昔にステマという、宣伝に見せない宣伝方法がありました。今でもステマは、たくさん行われています。留学も例外ではありません。

留学に関することを検索していて、良い記事を見つけ、ブログに引き込まれていくことがあります。ステマじゃないかを見極めるには、問い合わせコーナーがあるかどうか。問い合わせに対し、正体を明かして回答してくるか、です。

そもそも問い合わせが無い場合、問い合わせをされるとマズいからです。だって、ウソ宣伝だから。問い合わせの返事があったとしても、名前や仕事など、正体を明かさなかった場合も同様です。後ろめたいから、正体を知られたくないのです。

留学に限ったことではないですが、匿名文化の日本でも今は実名であることが重要です。僕は、この会社のブログは当たり前ですが、旦那デスノートという、世間からの風当たりが強いサイトであっても、実名はもちろん、住んでる場所、電話番号を公開しています。

留学に関するブログで実名を始めとした正体を明かしていない場合、ステマ、詐欺、と思って間違いありません。そんな正体のわからないブログがオススメしている語学学校は、賄賂をたくさんもらっているか、その学校関係者がやっている、と断言できます。

まとめますと、オススメできない語学学校は、以下の5つ項目に当てはまっていないことが絶対条件です。

1.グーグルの検索結果に広告が出ている
2.留学エージェントが強く勧めてくる
3.日本人の割合をウリにしている
4.安さをウリにしている
5.正体が判らないウェブやブログが極端に勧めている

さいごに、ぼくの営業です。ぼくが留学関係でマーケティングをするときは、上に書いたことはやりません。語学学校や留学エージェントの良いところ、本当のウリを引っ張り出し、留学生たちに後悔の無い留学をしてもらいます。

あと、どうしても留学エージェントや語学学校が決められないのなら、留学で唯一雑誌も発行している、留学業界のトップでもある、留学ジャーナルに行っておけば、安心だと思います。